【体験談・小説】バイト先の店長に時給を上げて貰う為の代償

【体験談・小説】バイト先の店長に時給を上げて貰う為の代償
20代前半OLです。6年前に父をガンで亡くして、父の生命保険で私の大学の学費を使い切ってしまって、なんとかOLとして働かせて貰える様になりましたけど、生活自体は父の遺族年金と母のパートの収入で、そんなに貧しくはなかったのですけど、弟が大学に進学してから生活が苦しくなって、仕事を終えてコンビニでアルバイトをする様になりました。勿論弟もいろんなアルバイトをしていますけど、アルバイト代程度では弟のお小遣いと若干の学費に消えていき、私も会社の給料だけでは大して家にお金を入れる事もできなくて、父の生命保険を大学の学費で使ってしまった私としては心苦しく、仕事を終えて当初は月曜から金曜の7時から12時までコンビニでアルバイトをしていました。店長からよく「麻衣ちゃん働き者だから助かるよ、真面目だし麻衣ちゃんが働く様になってから男性客が増えて私としても有難いよ、弟さんの学費の為に働いてるんだって?感心するよ、無理してない?相談事なら何でも聞くから言ってね」#ブルーと優しい言葉をかけて貰っていました。ある日アルバイトが終わった時に店長から「麻衣ちゃん明日は確か会社休みだよね?良かったら食事でもいかない?奢るよ」#ブルーって言われて夜ご飯をご馳走して貰う事になりました。店長は30代半ば、コンビニを3店舗経営している既婚者ですけど、仕事があまりに忙しくて、家庭にいる時間があまりに少なくて、奥さんと喧嘩が絶えずに、別居していて、事実上の別居離婚中なんだそうです。優しくて見た目も20代後半くらいにしか見えず、なかなかイケメンなので、私と一緒にバイトをしている女の子の中でも店長の噂話しをするくらいです。焼き鳥の美味しいお店で店長はノンアル、私はビールを少し頂いて、お腹いっぱいになるくらいご馳走していただいた後に店長に車で送って貰う途中「相談があるんだけど聞いてくれないかな」#ブルーって言うので「なんですか?」#ピンクって言うと「今だいたい麻衣ちゃんのバイト代って10万いくかいかないかくらいだろ?それも月曜から金曜まで夜遅くまで働いて・・・辛くない?」#ブルーって聞かれて「辛くないと言えば嘘になりますけど、弟が大学を卒業する迄の辛抱ですから」#ピンクって言うと「確か彼氏もいるって聞いたけど、こんなにバイトしてたら会えないんじゃないの?」#ブルー
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