【体験談・小説】鬼ノ島姫太郎伝説外伝

【体験談・小説】鬼ノ島姫太郎伝説外伝
鬼ノ島姫太郎伝説外伝話しは戻り、凱旋航路の中・・・鬼ノ島で3日3晩戦いに明け暮れた姫太郎と3人のお供は丸2日こんこんと眠り続け、船頭のおっさんさんに舵を任せ和の国に向かうのであった・・・寝室のドアを叩く音で目が覚めた姫が見た人影は見た事もない男の影だった・・・「姫太郎様・・・やっと目が覚めたのですね?良かった・・・私もつい数時間前に目が覚めたところです」と言う男は20代くらいの男で「誰だ?・・・この船に乗っているという事は・・・あ痛たたたた・・・まだ体の関節がミシミシ言っている・・・ところでお前は?・・・なぜこの船に乗っている?」と聞くと「お猿ですよ、お猿・・・わかりませんか?」と聞くので「お供のお猿さんはお前の様な男ではない・・・私を騙せると思うてか・・・」と言うと「私達は姫太郎様の股間から発する光で光の矢に化身しましたよね?(^^)鬼の体を貫いた時に鬼の力を手に入れると共に姫太郎様から得た力で擬人化する能力と若返りの能力を手にいれたのです(^^)」と言う男は、もう人間に例えれば50代くらいのお猿さんだった男の変化した姿であった。「そうか・・・と、いう事は雉さんも、柴犬さんも、同様に力を得たのであろうか・・・」と考えていると「他の二人もまだ眠りから覚めておりませぬ、それにしても姫太郎様の覚醒がなければ危ない戦いでした・・・まだ姫太郎様も完全にお体が癒えてないと見える、船頭のおっさんさんさんがおかゆを作ってくれております、さ、こちらへ」
[紹介元] エチケン:エッチな体験談や画像 【体験談・小説】鬼ノ島姫太郎伝説外伝