【体験談・小説】超美人の部下との不倫が本気に⑨

【体験談・小説】超美人の部下との不倫が本気に⑨
部屋に戻ってしばらくすると、フロントから電話。『お食事は何時にお持ちすれば宜しいでしょうか、それとお飲み物はどうなさいますか』と聞かれたので以下のように答える。『6時半頃でお願いします、飲み物はスコッチかアイリッシュのウィスキーをボトルで、それと炭酸を5本ほど、アイスペール山盛りのロックアイス、もしあればライム、無ければレモンを』ちょっと無理かな一流ホテルじゃないんだし。『賜わりました』と普通に言うのでビックリ。今日はハイボールと決めていたし、由佳にはライムを搾ってやれば飲めると思っていた。予約時に食事は肉か魚を選ぶようになっていたので、“きときと日本海御膳”を頼んでいた。きときととは、富山や石川の方言で“新鮮な生きの良い”魚と云う意味である。中居さんが料理を運んで来て『奥様のお飲み物はよろしいのですか?』とか、分かっているのに笑顔で由佳に尋ねる。由佳は顔を真っ赤にしながら『私もこれを頂きますので』とウィスキーを指差す。
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