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今の彼女とSEXに至るまでに考えていたこと ~僕の決心~
先日、彼女に「なぜ2回目に会った時、最後、ホテルに行くことになったのか、それが今でも分からないの。」と言われた。
それまでそんな雰囲気を見せてこなかったから…。ずっと疑問に思っていた、と。
彼女は最近僕と出会った時のことをこのサイトに書いていたから、僕もその時のことを思い出してみた。
様々な要素が交錯していたのだと思う。
彼女に対する好意や想い。既婚者である僕の背景。
そして、他の男性の影。
彼女への好意
彼女と初めて会ってみて
彼女と初めて会って食事をした時、同じ時、空間を共有している感じがとてもした。
食事のペースや会話も一致していて、いつの間にか時が経っていた。時間を忘れた。
波長が合っていると感じた。
彼女は僕をニュートラルでいさせてくれる…。そんな印象を持った。
綺麗な女性で(彼女はそれを認めようとはしないけれど)、一見、柔らかな雰囲気ながらも、自分の考えをしっかり持った芯のある女性だった。
初めてだったから、彼女は緊張していたのか、うつむきがちで、口の左側だけ常にひくひく動く作り笑いをしていたっけ。
最初はこの女性、なんで常に薄ら笑っているのだろう?そんなに楽しい話しでもしたかなぁ?と不思議に思っていた。でもそんな雰囲気も可愛らしい女性でもあった。
彼女とは、この先も付き合っていけたらと思った。
幸せを感じて欲しいけど…
彼女の抱える事情や想いは、メッセージのやり取りの中で伝わってきていた。
彼女のことを、少しでも幸せだと思えるようにしてあげたい、生きていることが少しでも楽しいと感じられるようにしてあげたい。そう思った。なんで旦那さんしてあげないんだよ、って。
でも僕は既婚者で、家族がいる。
自問もしていた。
僕は今迄、自分の家族を幸せにする努力をしてきたのだろうか、実際に今幸せにできているだろうか。
そしてもう一人の人生を背負う覚悟があるのかも考えた。
常に気を配り想う人が増えるのだから。きっと誰よりもね。
他の男性の影
彼女は他の男性と、既に関係を築いていた。
付き合っている訳ではないけれど…、と彼女はメッセージで濁して伝えてきていたけど、何かしらの関係があることには違いなかった。
格闘技で言えば、僕は挑戦者の位置付け。現在のチャンピオンより勝らなければならないわけだ。
彼女と初めて会った以降も、どうもその男性との関係を終わりにした気配が感じられなかった。
毎日こまめにメッセージを送ってくれる彼女が、ある午後、間が空くことがあり、夕方に少し取り繕うメッセージが来た時があった。その時に、その男性と会っているのだろうなと僕は直感的に感じていた。
僕の印象は彼女に残らなかったのだろうか?。それとも、彼女はその男性から満たされない部分を僕で補おうとしているだけなのだろうか?
出会い系サイトはそういう物なのかもしれない…。
そんなことをボンヤリ頭の中で思い始めていた。
「会った時に直接聞けばいいじゃない?他の男性とはどうなっているのか。なんでも答えたのに。」と、彼女は今は言う。
でも、まだ1回しか会っていない関係で、僕はそれを聞くことができなかった。
「その男性と今どんな感じなの?」なんて聞くなんて、なんだかちっちゃな男な感じがするし、待てなくて落ち着きのない男のような気がして。
先日初めて会った時の会話や僕の雰囲気、人となりや接し方では、彼女を僕に振り向かせることはできなかったのかなと。
僕の人間性の魅力では押し切れなかったのかなと。
負けた気がしていた。残念なような、悔しいような。
彼女と2回目の対面
気持ちを再確認
彼女と2回目に会えた時は、初めて会った時から一週間が過ぎた頃だった。
夜の8時を過ぎていたと思う。
会って話せるだけでも僕は嬉しかった。
2回目に会う場所に指定した居酒屋さんは、僕が以前来た時とは雰囲気がだいぶ変わっていた。
以前は金目鯛が美味しく食べれる少し静かなお店だったのに、煙草の煙と仕事終わりのサラリーマンが大きな声で騒いでいるお店になっていた。
あれ、なんだか違ってる…。
煙草の匂いが付いたら彼女に悪いなと思ったし、彼女も気にしているかなと、気になってしまった。
サラリーマンの喧騒もなんだか居心地が悪い。煩いなと。
店のセレクトを誤った焦りのせいで、彼女への意識が散漫としていたのかもしれない。少し表情に出ていたのかもしれない。
彼女はそれを敏感に感じていたのだろう、彼女の表情も固かった。
でも、彼女の雰囲気や話し方、所作を含め、やはり僕は彼女のことを好きになっていた。間違いないと感じていた。魅力的な女性だなと。
今まで、他の女性と関係になりそうな出来事もあった。
その度に、そうならないように自分をコントロールしてきた。
でも、もう我慢しなくていいのでは?と思い始めていた。
もう十分我慢してきたのではないか。父親としても夫としても役割はしっかりと演じてきた果たしてきた。
この女性なら、もしこの先何か問題が起こったとしても、自分の選択に間違いは無かったと、後悔しないのではないかと思い始めていた。
逆に彼女を失うことの方が、後で後悔するのではないかとも思えた。
2回目の対面に不満そうな彼女
なんだか、初めて会った時と違って、2回目に会った彼女は少し不満そうな顔をしている気がした。
それに、会って会話をする中でも、彼女の僕への想いを感じることができなかった。
僕は彼女と2回目に会ったこの日に、彼女から「もう今の人とは終わりにする」…この言葉を待っていたのかもしれない。
サラリーマン集団が隣にいる状況も、こういった話題を切り出すことを躊躇させていた。
もう少し静かで2人だけで話せる場所へと移りたかった。
なかなか深い話に踏み込めないまま時間だけが過ぎていった。
時計を見ると、21時を過ぎようとしていた。一時間程度話していたのか。
彼女は既婚者だし、お子さんもまだ小学生。
服装も無理をして飛び出して来た雰囲気あるし、そろそろお家に帰らせてあげないとまずいことになるかもしれない。
そう思い、そろそろお店を出ようかと僕から言う。
外なら二人で話せるだろうとも思った。
店を出てからのこと
彼女とお店を出る。しかしそのお店は駅のすぐそばだった…。
階段を上がればもう駅のペデストリアンデッキ。
彼女は僕の少し前を歩き、その階段へと向かって行く。
その時に感じた。
今ここで、彼女を離せば、二度と僕の所へは戻ってこないだろう。
彼女の雰囲気から直感的にそう感じた。
そして、関係を持っている他の男性のもとへと戻っていくのだろう。彼女を幸せにすることはない男性のもとへと。
悔しかった。
いろんな感情が沸き起こった。
彼女を好きだという気持ち。でも彼女はそうは思っていないのかもしれない。
他の男性が好きなのだけれど、心が満たされないから僕に会っているのかもしれない。
補完的な存在を僕に求めてる?でも、そんな補完的な存在になることを、僕は欲していない。
彼女には僕だけを見て欲しい。
僕が彼女を幸せにしてみせる。
それが例え世間に認められないことであっても。生きる喜びを感じさせたい。
ふと笑ってしまった。他の女性とこうなることは断って来たのに。なぜ今、僕が求めているんだろう。と。その想いは?って。
それならば、彼女の全てを取りに行こう。とことんね。
もういいよね。
この時がきたんだ。
遅かれ早かれ僕はいずれこうなっていたのだろう。今がその時なんだ。

ハーフパイプに初めて飛び込む感覚に似ていた。(※彼は元スケーターなのです。。)
3m近くの高さのパイプの縁に、ボードをセットし、後ろ足だけ掛ける。そして下を覗く。
高さから来る恐怖感。この先はどうなるのだろうという興味。
スリリングでアグレッシブ、能動的な感覚。
その時の感覚と同じだった。
上手く滑り下りれるだろうか、失敗すれば落ちて怪我をするかもしれない。
少なくとも痛い思いは確実にするだろう。
例え滑り下りられたとしても、その勢いを殺して、ターンやジャンプをメイクして戻って来れるのだろうか。
僕は滑り切れるのか。
足が震えているのがわかった。
でも僕はボードに前足を乗せ、体重を掛ける。
もう戻ることはできない。
体はハーフパイプの底へと落ちていく。重力に任せ。
彼女の重力なのかもしれない。僕はそこに引き寄せられた。
もうなるようにしかならない。もう戻れない。
僕は彼女を呼び止める。「待って」
彼女の手を握る。そして言葉にする。
「もっと君のことが知りたいんだ。」
もう止めることはできなかった。
彼女のGravityからもう離れることはできなくなっていた。
この文章送ってきて、彼が「くさっ!」って言ってました。笑笑
本気で書いているのかよくわからない…笑
というわけで、出会い系で知り合った私と会ってまだ2回目なのに、ラブホに行くことになったのだそうですー。
(その後のラブホでの話はこちら。私目線ですが。。)
ずっと疑問だったことが、ようやくわかったようなわからないような…笑。
他の男性の影…を意識しての行動だったとは全然知らなかった…。社長のことね。。社長なんか全然チャンピオンじゃねーし!笑笑
お付き合いを始めて2年くらいは社長のことで揉めました。。(しつこい!)
でも、知れてよかったです。ちょっとすっきりした。
(私が書いたこの日の話はこちら↓)
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今の彼とのPCMAX体験談⑧箱根日帰り旅行。関係は確実なものに…?
前の話はこちら↓
メッセージはより親密に
衝動的に会いに行ったあの日以降、彼と私はますます親密にメッセージを交し合うようになりました。
会いたい気持ちがあったから会いに行った私と、それを感じて受け入れてくれた彼。
お互いを想い合っていることが確認できたことで、心許せる親密なメッセージを送り合うようになったのだと思います。
彼はメッセージでもいつも男らしく、私との関係に全く迷いがありませんでした。
まだ3回しか会っていないのに…。
「会いたい気持ちは常に持っているよ。」
「衝動的に会いたいときは、お互いの状況を見ながら判断しよう。」
「この先もずっと傍にいたい。そのためには生活は守るべき。」
他にもお互いの話をたくさんメッセージでしました。
仕事のこと、キャリアアップのこと、勉強のこと。
生まれ育った家族のこと、専攻してきた学問のこと、好きなアーティストのこと、美術館が好きなこと。
彼から聞くニューヨークやドイツの話はとても楽しかった!写真もいっぱい送ってくれました。
彼は写真を撮るのがとても上手で、よく仕事で行くみなとみらいの写真も送ってくれました。
どれも絵葉書のように美しくて、私は彼の写真がとても好きになりました。
とても感性が合うのを感じていました。
有給休暇で箱根に行こう
美術館の話をメッセージでしている中で、今度有休を取るから、芦ノ湖へ行こう。箱根の「ラリック美術館」でブランチを食べようという話になってきました。
え?有休を私のために使ってくれるの!?
私はびっくりしました。
所詮出会い系で出会ったW不倫の関係なのに。
貴重な有給休暇を私なんかのために使ってもらえるなんて、なんだか恐れ多い…。
出会い系に浸りすぎて、すっかり卑屈になってしまっていた私。。
彼は、当たり前じゃん、という感じ。
シェアカーを使って、箱根ドライブ旅行に行くことに決定。
彼は男らしく、私の家庭のことも気遣いながら無理のないように、次々にプランを固めていってくれました。
W不倫初めての箱根日帰り旅行
シェアカーで箱根ドライブ
彼は私の家の近所でシェアカーを予約しておいてくれました。
子どもたちを学校に送り出し、すぐに待ち合わせ場所へ。
彼は少し遅れてやって来ました。
奥さん(モラハラクソ妻)が朝からキレて、家事を全部やってから来たから…とあまり多くは語りたくなさそうな彼。…私は衝撃を受ける。。まだ当時はモラハラクソ妻について触れてはいけない雰囲気があったので、突っ込んだ話はしないようにしていました。
あいにくの雨でしたが、箱根ドライブデート、スタートです!
家の近所を走っている間は、私は顔を隠してました。。
彼は運転中も私の手を握ってくれました。デートだなぁ!
運転中の彼の横顔を見ながら、たくさんお喋り。
芦ノ湖に着くと、雨もやんでいたので、周辺を手を繋ぎながら、いちゃいちゃとお散歩しました。
なんとも平和な時間…。40歳目前。既婚子持ち。不思議な気持ちでした。
ブランチ目的に行ったラリック美術館は、いちゃいちゃしていたからか、到着が遅かったらしく、営業時間外!笑 残念!また今度行こう、という話に。
予約している旅館のチェックイン時間も迫っていたので、そちらに向かいました。
露天風呂付旅館をデイユース
彼は、日帰りで利用できる旅館のお部屋を予約しておいてくれました。
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利用したのは「箱根湯本温泉 月の宿 紗ら」でした。詳細はこちら
今では頻繁に使っているけど、当時はまだデイユースというものを知らず、普通のホテルや旅館を日帰りで利用できるんだ!使えるんだとびっくり。
しかもお部屋に露天風呂が付いているらしい…!
それは…一緒に入るってこと、だよね??
裸、で??
旅館に向かう前にコンビニに寄ったんだけど、彼がこっそりコンドームを買ったのを私は見てしまいました。
「そりゃそうだけど…、そうだよな…」と、すごくドキドキしたことを覚えています。
彼とは2回目に会って体の関係になり、この日は4回目の対面…デート…。
そうだよね。旅館のお部屋を予約してくれているということは、セックス…するんだよね?
私はずっとセックスレスだったから、「必ずセックスをする」という確信がなかなか持てない。
肩透かしになることが多くて、その度にダメージは大きかったから、セックスのあるなしは考えないことにしていました。
いくら温泉旅行であっても、セックスを期待してはいけない。そういう思考の癖ができていました。
それに、今まで出会い系で出会った男性は、セックスありきの関係だったから、会ってセックスがあることは当たり前だったけど、彼は…なんとなく違うし…。
何度も言うけど、彼はそんなガツガツ、エロエロしてない雰囲気なんですよ…。
裸の女性が目の前にいても、「だから?」と言って、知らんぷりしそうな人 笑。
でも。
コンドームを買ってた。
なんだか急にドキドキソワソワしてきました。
彼と2回目のセックス…幸せな箱根デート
彼が予約してくれたお宿は、とても素敵なモダンな旅館でした。
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(ちなみに、箱根日帰り不倫旅行ならこちらの宿のデイユースもおすすめ→箱根湯本「天成園」に日帰り旅行した時の話)
お部屋のテラス部分に陶器でできた露天風呂がありました。すだれ越し眼下に、道を歩く人が見えました。
上階だから道からは見えないと思うけど、見せようと思えば見せれちゃう感じ 笑。
彼は、てきぱきと露天風呂にお湯を張ってくれています。あっという間にお湯はいっぱいに。
どうやって裸になったのか、全然覚えてないです 笑。パニクってた。
ソファでキスして、半脱がしにされたような…。
彼は躊躇なく服を全部脱ぎ、真っ裸に。おちんちんもぷらぷら丸出しです 笑。目のやり場に困る。。
私はただでさえ超貧乳でスタイルに自信がないのに、まだ昼間の明るい中、裸で一緒にお湯に浸かるなんて。。すごく恥ずかしかった。
彼とはまだ出会って1か月も経っていない。会うのは4回目?エッチだってこの前初めて暗闇でしただけなのに。
二人でお湯に浸かって…少し話をして…おもむろにキスをして…。
たぶんこの時のことは、彼がそのうち詳しく書いてくれるはず 笑。
私はあまり覚えていない…。けど、彼は私がドMだな、と思ったらしいです 笑。
(7/4追記:彼がこの日のことを書いてくれました↓)
彼とエッチをするのは2回目だったけど、けっこう欲望にオープンになっていたような気がします。。
何回しただろう。3回かな?当初から絶倫ぶりを発揮していた彼なのでした。
日帰り箱根旅行…と言っても、私は夕方までに帰らなければなりません。
14時頃にはチェックアウト。
ブランチを食べ損ねていたので、近くの有名らしきお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べました。
セックスとお風呂の後に、スルスルと食べたお蕎麦は、最高に美味しかったです 笑。
それからまたドライブして…。
彼は景色のいい海岸沿いの道や、私の好きなみなとみらいを通って、私の家の近くまで送ってくれました。
この関係を信じたいけど
出会って間もない頃に誘ってもらった箱根日帰り旅行は、彼を信じても大丈夫と思うに足る時間だったと思います。
まだ出会って一か月も経っていないし、会うのも4回目だったけど、彼といる時間がしっくりき過ぎて、もう長く付き合っているかのような、妙な落ち着きと安定を感じました。
とても大切にされているのがわかるし、私にすごく向き合ってくれる。
それに女性としての私に、すごく興味を抱いてくれているのが伝わってきました。愛情のこもったキスもセックスもたくさんしてくれる。
常に忘れずに想ってもらえるという安心感は、毎日のメッセージのやり取りからも、ひしひしと伝わってきました。
彼の生活の中に、私という存在が溶け込んでいる。いつでも想ってくれている。
生きる価値を感じる…。
私がずっと求めていたのはこの感覚だ、と思いました。
40歳目前。出会い系で紆余曲折あったけど、こんな相手に巡り合えるとは。
今までの出会い系で出会った「不倫は不倫」と割り切った男性たちとの日々に慣れてしまった私には、なんだか信じられないフワフワとした気持ちでした…。
現実?なのかな。
既婚子持ちでもうすぐ40歳の私に、こんな日が来るなんて、あり得ない。
きっと、大どんでん返しがあるに違いない。
彼はこんなW不倫の関係初めてだし、もしかしたら家庭とうまくやれずに奥さんにバレて、いきなり私の前から消えてしまうのではないだろうか?
そしたら私はまた一人になる。
やっと幸せを感じることができたと思ったのに。
一人は怖い。
まだ、彼との関係を確実なものに思えず、傷つきたくないと思う慎重な私がいました。
言い訳に聞こえるかもしれないけど、だから…まだ社長と連絡を取っていたのだと思います…。
自分が傷つくのが怖いからと、こんなに誠実な彼に対して、最低だったと思います。
でも、誓って言うけど、社長になんて気持ちは1ミリもなかった。単なる保険だった。幸せから急にどん底の一人にならないための保険…。
この社長との同時進行が、彼を傷つけ、私への不信感を招く結果となるのでした…。そりゃそうだ…。
PCMAXで出会った僕と彼女。彼女の過去がとても気になるんだ①、②
(つづく)
この日の彼目線の話はこちら↓
【体験談・小説】職場の清掃のおばちゃんと関係を持ってしまた。熱い夜
今の彼とのPCMAX体験談⑤想像していなかった展開へ。私だって近づきたい!
前の話はこちら↓

思わぬ展開へ
そんな話をしたつもりはなかったのですが、どこでそういう話になったのか、勘違いさせてしまったのか。
彼は、「じゃあ確かこっちの方にあったから…」とホテルに行くような感じになってしまったのです…!
???
え?
帰らないの?そっちにラブホがあることは知ってる。そっちに行くの?
え?ホテル行く感じ!?
なんでだっけ?私、何か余計なこと言ったっけ!?
展開が読めていなくて、そういう話はしてないと思うけど、この人無理して頑張っちゃってるのかな、とすごく焦ったのを覚えています。
この時の状況には、私の記憶違いがあるかもしれないです…。これ読んで、彼がなんて言うかなぁ。本当にわたし、ホテルに行くことになったのがなんでかわからないんです。
私としては、もう旦那さん以外の何人かと体の関係を持ってしまっていたし、
彼と関係を進めたいと思っていたので(エッチしたいと思っていたわけではないけど)、ホテルに行くこと自体にそんなに拒否感はありませんでした。
もっと近づきたいと思っていたのが事実です。
でも、不倫をしたことのない健全な彼に、そんな無理はさせたくないと思いました。
草食系に見える…とは言わないけど、なんというか、彼のルックスはそんなにガツガツした感じにまず見えないです。
女性に興味があるように見えないというか、エロいことを全く考えなさそうな知的で落ち着いた雰囲気の人なんです。
状況に戸惑いながら、ホテルに向かうまでの間に、何度か確認したと思います。
「ほんとにホテルに行くの?」と。
彼は私の手を強く握り、「うん、行こう」と言っていたと思います。
立場逆転で、今度は私がかなり動揺していました。
初めて手を繋いでから、数分後には、ラブホテルのパネルの前です。。
この状況、自分で信じられませんでした…。
この人、本気なのかな。
失礼ながら、セックスできるのかな?とさえ思いました…。
無理して頑張ってここまで来ちゃったのかしら…あぁどうしよう、と思いました。
私だって、近づきたい
私、また、出会い系で知り合った男性とホテルに来てしまった。
毎回思うんです。
もっと相手のこと、知りたい。近づきたい。
相手もそう言うけど、私だって同じこと思っているから、ホテルに行くんです。
特定のパートナーとして、関係を築いていきたい気持ちがあるから、同意の上でホテルに来たのです。
ただセックスしたいから来たわけじゃないんです。
その気持ちを、男性側にもてあそばれてしまうことが、一番悲しくて傷つきます。
出会い系サイトでは、「出会いの目的」が本当に重要。
まずは自分の目的をしっかり決めること。相手の目的をしっかり把握すること。
楽しいエッチをするのが目的なら、そういう目的を持つ相手と。
1回だけヤリたいだけなら、同じように1回だけヤリたいと思っている相手と。
きちんとお互いの目的にマッチする相手を選ぶべきだと思います。
とにかくセックスがしたい!という気持ちで出会い系に登録している人も多いと思いますが、
そこは心と理性を持つ人間同士。相手を尊重しましょうよ。
出会い系は騙し合いの場じゃありません。少なくとも、私はそう思っています。
相手の目的を把握することを怠ると、騙された感覚になるのは事実です。
女性も男性も、自分の目的と相手の目的は合致しているのかを常に意識して行動することが、出会い系で理想の相手に出会うためのポイントです。(失敗している私が言うんだから間違いありません!笑)
私はいつでも思い合える相手とセックス含めた関係を築きたかった。
彼とはまず第一に、目的が合っていたのが大きかったと思うのです。
さらに、感性や趣味も合っていたから、こうやって長いお付き合いに発展しているのだと思っています。
既婚者同士のお付き合いですから、目的が合致する者同士なら、うまくいくのです。
目的が違う相手に無理に合わせてしまうと、すぐに関係は崩れるし、辛い思いをすることになります。体験してるからわかる。。

さて、話を戻して…。
彼とラブホテルに到着です。
本当に彼は私とセックスする気があるのだろうか?
とにかくそのことばかりが気になって、すごく落ち着かない気分でした。
…なんというか、強く握られた手から、彼の決意や緊張も伝わってくる感じがしていて…。
明らかに今までの男性とは異なる重みを私も感じていました。
ここで体の関係になることが、彼の人生にとってどんな意味を持ってしまうんだろう…。
彼もいろんなことを考えていたと思うけど、私も急な展開に、思考が追い付かない感じがしました。
続きはこちら↓

今の彼とのPCMAX体験談⑧続編~箱根の露天風呂付部屋で彼女とセックス
私目線のこの日のこと↓
部屋のテラスの露天風呂で
箱根湯本にあるホテルで、露天風呂付の部屋を予約しておいた。
部屋には、ベッドが2つ。
テラスには、露天風呂がある。僕は早速、露天風呂に湯を張ることにした。
テラスには簾が下がっている。簾の向こう側には、川沿いの道を歩く人が見下ろせる2階の部屋。
雨がずっと降り続いていた。
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芦ノ湖を経由して、ドライブしながら湯本に下りてきた。
彼女と会うのは、この日が4回目。
誰にも話を聞かれることなく、二人きりで落ち着いてゆっくり話すには、ドライブが良いだろうと思ったし、少し旅行気分を彼女に味わって貰おうと思って、箱根に行くことを提案した。
旦那さんは車で出掛けてくれない…と彼女は言っていたし。
雨の天気とはいえ、昼間だし、簾だけで遮られた露天風呂に入ることを彼女は恥ずかしがっていた。
僕は裸になることに抵抗がない。だから服を脱いで、先にお湯に浸かり、彼女を待つ。
久しぶりの休み、なかなかゆっくりする時間が取れていなかった。眼下に見える渓流の景色を、雨音を聞きながら眺める。
前回体を重ねた時に、なんとなく彼女はMだと直感的に感じていた。
だから彼女の本当の姿を引き出そう引き出せたらと思っていた。敢えて恥ずかしがることをしようと。
またそれは彼女にとっても非日常になるだろうし、他の男性とのSEXを上書きできれば。そんなことを漠然と考えていた。
箱根でセックスの上書きを
彼女と一緒に露天風呂に入る
少しすると諦めたのか、部屋で服を脱ぎ、前を隠しながらゆっくり彼女がテラスにでてくる。
「恥ずかしいから見ないで」と彼女。
「あまりそちら側にいると、外から見えるかもしれないよ」と僕が言うと、彼女は急いで湯船の中に入ってきた。
露天風呂はテラスの右半分くらいの位置に置かれていて、簾はその半分しか隠していない。
彼女の綺麗な白い肌が、お湯に浸かる際に僕の目の前を横切る。
彼女のあの部分を目で確認する。
やはり綺麗な形をしている。それを若干隠すように茶色みがかった柔らかくカールした陰毛が量も少なめに覆っている。
彼女は僕の足を挟むように足を開き向かい合い、湯に体を沈めた。
露天風呂の湯船は、二人で入るには、抱き合って浸かるしかないくらいの大きさだった。
「気持ちいいね」と湯船のお湯を手に取って僕は彼女に話しかける。
雨の音を聞きながら、景色を眺める。
「歩いている人が見えるね」「見えそうだよね」と彼女。通行人から見えていないか少し心配そう。
それならば…と、彼女を僕の方に引き寄せた。僕のいる側の方が、位置的に通行人から見えないと思ったから。
そのまま彼女を湯船の中で抱きしめ、唇を重ねた。
ゆっくりと舌を絡めていく。
彼女は徐々に遠い目になり、その内目を閉じた。
僕は乳房に手を沿わせた。
乳首を指の背で触れ、回す。
僕の背に回していた彼女の手に、力が入ってきた。
少しずつ僕は、彼女の滑らかな肌を指先に感じながら、体をなぞり、茂みの方へと指を進めた。
茂みの先には、お湯の粘度とは異なった、ヌルっとした感触。
彼女の頬は桜色に染まってきている。
僕は彼女の割れ目に指を差し込んでいった。
お湯の温かさと粘度からかスルッと入ってしまう。
ハッと目を開き、彼女はこちらを見つめてきた。そして声が出ないように、慌てて自分の手で口を覆った。
僕は彼女の中に、指の腹で刺激を送る。
彼女の中から、粘度の高い液体が溢れ出てくることが感じられる。それがお湯の中へ流れ出て行く。
M気質な彼女
指での愛撫を続けていると、彼女は僕に「舐めさせて。おちんちんを舐めさせて欲しいの」と懇願してきた。M気質が徐々に表に出てくる。
僕は湯船に腰掛ける。
彼女は湯船の中で正座するような前かがみの姿勢になり、腰掛けた僕の股間に顔を埋め、勃起した僕の物を急いで口に含んだ。そして口に含むとかのレベルではなく、味わうといった表現の方があっていただろう、一心不乱に舐め始めた。
この時、僕が感じていたなんとなくの感覚は確信に変わった。
「この女性は、かなりのMだ」と。
それならば、より非日常を感じて欲しいと、彼女を移動させる。
外を歩く人たちが彼女の目に入るように、向きを変えて。
彼女を立たせ、湯船の淵に手をつかせ、尻を突き出させる。そしてそのまま後ろから、僕の固くなった物を挿し込んだ。
うっ、あぁーとよがる彼女。
露天風呂に入る前は恥ずかしいと言っていた彼女は、それを忘れたかのように快感に浸りきっている。
彼女のうつろな視線の先は、外を歩く人たち。
声を必死にこらえているけど、かなり漏れてしまっている。
僕はそんな彼女の様子を見ていると、止まらなくなった。彼女のことを後ろから突き続けた。
後ろからの快感に浸る中、彼女のお尻の穴…アナルがヒクヒクとしていることに気づく。
お湯に浸かって温まっているし、指が入るのではないかとふと思った。そして直感的に彼女は嫌がらない気がした。
僕は彼女のお尻の穴をなぞりながら、少しずつ、指の先端を埋めていった。
彼女はゆっくり振り向き「何してるの?」と言いながらもやはり嫌がらない。むしろ快感が増しているようで、目をとろんとさせている。
第一関節くらいまで、後ろの穴に入ったところで僕は指を戻した。
そして僕は直感的に感じた。いずれ彼女とは後ろでも繋がることになるだろうと。
ベッドに移った後は、今度は彼女が恥ずかしがるクンニを。
明るいベッドの淵に仰向きに彼女を寝かせ、手で大きく両足を開く。丸見えになった彼女のあの部分をよく観察する。彼女は恥ずかしがっているが、ヒクヒクさせている。
前回初めて体を重ねたときは、暗くてあまり見えなかったけど、今度は明るい中でよく見える。
そして、逃げるまで、とことん舐め続けた。
彼女とのセックス
それから彼女がしたこともないだろう体位で何度も繋がり、僕は彼女の本当の姿を引き出すことに夢中になった。
白昼の箱根で。
彼女にとって、非日常になるように。
今までの他の男性とのセックスを上書きするかのように。
辛かったセックスレスの記憶を、セックスの幸福感で上塗りするように。
この箱根でのセックスは、今後の二人を方向付けることになったのかもしれない。
そして、彼女の性の気質をもっと引き出したい、本当の彼女の姿を見てみたいと、僕はより思うようになった。
彼女は僕を引き出す。僕もまた、彼女を引き出す。
彼女とのセックスには終わりがない。今でもその思いは変わらない。
私と彼は出会い系サイトで出会いました…
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40歳目前に、情けなかったけど出会い系サイトに登録し、ついに一歩踏み出しました。
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今の彼とのPCMAX体験談⑥彼と終電までラブホテルで
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ラブホテルで
ラブホテルに到着
彼はラブホテルは久しぶりな様子。後から言われたけど、私は確かに慣れていたかもね…。
パネルを前に「どうするんだっけ?」と言う彼の横から、「こうじゃない?」と、パネルをタッチして部屋を選ぶ私…。
彼の様子を見ていて、「やっぱりこの人、無理してラブホに来てしまった気がする!」と、私はハラハラしていました。
鍵をもらい部屋に入ります。
あぁ、この人とここまで来てしまった…と思いました。
まだ初めて手を繋いでからそんなに時間も経ってない、キスもしたこともない相手と、これから何をするんだろう?
…そもそも彼は私とセックスする気あるのかな。
……勃起しなかったらどうしよう。わたし、凹む。。
ホントにそんなこと考えてました。笑
彼と初めて
彼はぎこちなく、そーっと私をベッドに倒しました。そして、キスをしてきました。
緊張しているのが伝わってきました…口がカラカラだったから。
あぁ、この人とホントにするんだ。そう思いました。
体に自信がないから…と、部屋を暗くしてもらいました。
それから先のことはほとんど覚えていません。
まさかこんな展開になるとは思っていなかったので、私はスキニーパンツを履いてきていました。で、脱がせるのが難しかったみたいで、照れながら自分で脱いだのは覚えています 笑。(今思えば、場慣れした感じでおかしいですね。。)
・・・終わって、ベッドで裸のまま、彼と色々お話ししました。
セックスレスはひどいよね、とそんな話をしてくれたように思います。
メッセージのやり取りの中で、夫婦や大切に想う人との関係にどんなにセックスが重要なものであるかを、彼は私に切々と伝えてくれていました。
彼と体を交えた後に、それを直接彼の口から聞け、ずっとセックスレスで辛かった私は自然と涙が出てしまいました。
彼は泣いてる私を抱きしめてくれました。
慰めだったのかなとも思ったけど、セックスという行為を彼はエロや娯楽のように考えていないことは明白でした。
彼の話も聞きました。
仕事が激務だったこと。家族を生かすために、仕事がどんなに大変でも、ずっと頑張ってきたこと。妻の希望で転職して引っ越しまでして願いを叶えているのに、全く報われない毎日であること。なんのために頑張っているのかわからなくなっていること。妻の感情に振り回されるのに疲れてしまったこと…。
こんなに彼が自分自身のことを語るのは、初めてでした。
またまた思わぬ展開に
彼はおもむろにもう一つゴムを取り出し、装着しようとしました。
私はそれを見て思わず「え!」と声を上げてしまいました。
彼は普通の顔でこちらを見て「なに?」と言ったと思います。
旦那さんからは「男は2回もできないの!」ときつく怒られた経験もあったし、今までの男性もなかなか2回はできなくて…とぼやいていたので、当たり前のように2回目を始める彼には驚きしかありませんでした。
そう。完全に私の見立て違いでした。。
彼は草食系のセックスできない人なんかじゃ全然なかった。めちゃくちゃの絶倫男性でした。。
人は見かけによらないですね…。
2回目のセックスも優しくて、私は泣いてしまいました。こんなに包まれるような気持ちになるセックスは初めてだったから…。
無理して出てきて良かった!
2回目を終え、裸の彼に抱きしめられながら、いつの間にか眠ってしまっていたと思います。
確か、ホテルの電話がかかってきて(今時延長伺いをしてくるラブホも珍しい 笑)二人で飛び起き、終電時間が迫っていることに気付きました。
二人でシャワーも浴びず、慌てて服を着て、化粧もぐちゃぐちゃのまま、ホテルを出て、今度は駅までマラソンです。
そんな状況がおかしくて、二人で笑ってしまいました。
彼は終電が迫っているのに、私が電車に乗るところまで来て見送ってくれました。
ついさっきまで、裸であんなことしていたのに…。今は、明るい駅で向かい合って手を振り合っているのが、とても照れ臭く感じました。
相変わらず真面目な顔で、何度も手を挙げ、さよならの挨拶をする彼に、ありがとうという気持ちいっぱいで手を振りました。(あやしいアラフォーカップルですね…。)
無理してでも、出てきてよかった。
予想外の展開ではあったけど、彼と長く支え合えるような関係になれたらいいな、と心底思いました。
今度こそ大丈夫なのでは、と希望溢れる思いでした。
夜中の1時頃に帰宅。そーっと鍵を開け家に入ると、さっそくだんなさんのいびきが聞こえてきました。
だんなさん以外とセックスをして帰ると、いつもそう。必ずいびきが私を迎える…。
罪悪感なんて感じませんでした。
そんなことより、彼と体の関係になったことで、明日から私の毎日が変わっていくような気がして、ハイになっていました。
40歳の誕生日まで、あと1か月の頃の出来事でした。
続きはこちら↓

【大暴露】私が出会い系で出会った男性の容姿・服装・下半身も!?全部教えちゃいます
出会い系にいる既婚男性ってどんな容姿??
私が書いている出会い系体験談に出てくる男性が、どんな容姿の男性(おっさん)だったか気になりませんか…?
体験談の中では、男性の容姿についてあまり詳しく書いてきませんでした。どちらかというと、気持ちにフォーカスしていたので。
私はもともと外見はそんなに気にしないタイプなので、許容範囲が広すぎるかもしれません。
でも、「未知の世界・出会い系」のリアルを知って欲しいので、出会った男性たちがどんな容姿だったのかを正直に書いてみようと思います。
先に結論を言いますと…
出会い系に登録している既婚男性は、若くもないし、ギラギラもしてない、その辺にいる普通の中年男性である!
なので、出会い系に登録することを悩んでいる既婚女性のみなさまも、そんなに心配しなくて大丈夫です 笑。
(え?まさか王子様みたいの期待してないですよね…!?)
出会い系にいるのは同世代のそれ相応に年を重ねた男性達。
出会い系体験談で、裸や下着姿の写真を晒されている女性はたくさんいるのに、男性の容姿は伏せられているのはフェアじゃないと日頃から思っていたんですよねー。
出会い系で出会った男性の裸の写真や、おちんちんのサイズに関する情報を、どうして誰もオープンにしないのか、不思議だったんです。
出会い系において、出会った女性のことは晒してよくて、男性のことは晒しちゃいけない決まりなんて、ないですよね?(個人情報じゃないよ)
これは私の、web上にはびこる男性優位の出会い系体験談に対する密かな抵抗なのかもしれません。。
人妻人妻言いやがって、こちらだってそれなりに覚悟決めて出会い系に登録しているんだ。既婚女性を舐めないでいただきたい!
外見に絞って、とことんどんな容姿の男性だったかを書いてみようと思います。
写真もあるけど、さすがにそれは載せません。法も犯すし、されて嫌なことはしませんよ。
それでは、体験談とともにお楽しみください!
あ、私が使っていた出会い系はPCMAXという出会い系サイトです。→PCMAXはこちら18歳以上のみ
全てPCMAXにいた男性ということになります。
私が出会い系で出会った男性たち~ルックス大暴露~
Tさん(33歳・既婚・子ども8歳)
・身長165センチくらい。
・よく言えば筋肉質だが、ずんぐりしている。黒縁眼鏡。
・川平慈英を若くして、外国人要素薄くした、若くもないふつーのどこにでもいそうな30代。髪型もあんな感じ。
・服装は、紺のスーツに黒いビジネスカバン。完全仕事帰りのサラリーマン。
Tさんは、プロフィールに身長180㎝と書いていたので、ほんと、そのギャップが衝撃でしたね…。
太ってはいないけど、ずんぐりしていて、すらっとはしてない人でした。
たぶんね、スーツのサイズが合ってないからそう見えたんだと思う。(辛口)
黒縁の眼鏡をかけていたような。
変な貫禄があり、ちょっと年齢不詳。
でもお店選び、会話のセンスから、やっぱ30代前半だなーという青い感じアリ。。
何度も言うけど、33歳にしては、若くない。33歳は嘘だろ?という感想。
Kさん(35歳・既婚・子ども5歳)
・身長170センチくらい。
・よく言えば筋肉質だけど、別に引き締まっているわけではない。中肉中背。
・サザエさんに出てくるマスオさんを、職人風にした感じ。
・服装は、会社のロゴ入り白ポロシャツにベージュのズボン。(ほんとは着替えるつもりだったが、私を待たせていたこともあり、仕事着のまま登場。)
出会い系サイトのプロと思われたKさんでさえ、ものすっごい普通の雰囲気の30代。
よくいる眼鏡をかけた「業者さん」という感じ。職業は建築関連の方でした。
かっこよくもないし、かと言って、すんげーぶさいくというわけでもない。
可も不可もない。
でも、所帯じみた感じはしませんでした。
Kさんは出会い系サイト熟練者で、サイト内でも少し顔出ししていました。
あ、Kさんとの出会い系体験談、まだ続き書いてなかったな。。
Hさん(42歳・既婚・子ども14歳、11歳)
・身長180センチくらい。
・背が高く、スタイル良く、スラっとしている。
・一見ディーンフジオカ似でイケメン風だが、それは髪型とか雰囲気で、よく見ると顔の中身は船越英一郎。
・服装は、スーツが多かったけど、一度私服で会った時は、黒いシャツにグレーのズボンで当たり障りない感じ。
・脱いだら筋肉なくて皮膚がたるんでいて、老化に抗ってない体つき。やっぱ、42歳だなーという印象。色白。
・下着は毎度黒のボクサーパンツ(たぶんユニクロ)だったが、色あせてヨレヨレだったことを付け加えておこう。
体の関係を持ってしまい、何度かデートもしたHさんは、一見さわやかでスラっとしていて好印象な男性。
パッと見の印象は良い。
でも、所々で所帯じみた感じがあり、あぁ既婚の40代だもん、そんな感じよね~と妙に納得してしまった同類の私なのでした…笑。
取締役という肩書が自慢の自称金持ってるHさんでしたが、残念ながらそんな立派な印象の外見ではなかったです。
下半身は、2回できるけど、短い。。ちなみに、アソコも短小気味。
下半身よりも乳首が性感帯。
全然コンクリートじゃありませんでした。笑(詳しくはバカバカしい体験談でどうぞ)
社長(40歳・既婚・子ども11歳、7歳、3歳)
・身長185センチくらい。
・デカい。ガタイもいい。元アメフト部で筋トレ趣味なだけあり、体はゴツゴツして引き締まっている。
・すね毛を剃ってる。筋肉を美しく見せるため、というのは建前で、ほんとは女の子から嫌われたくないから、だってさ。
・最近すごくそっくりなキャラを発見。じゃりン子チエの父親・テツ。(髭はなかったけど激似だわw)
・服装は、スーツが基本。アバクロやラルフのポロシャツの時もあれば、すごいばっちり三つ揃えできめてくることも。(平日にしか会ってないから私服はわからず)
・ロレックスは会社に置いてくる。私と会うときはアラーム付きの安い時計。盗まれるの警戒していたのか?笑
・下着もアバクロやカルバンクラインなど、私が妻なら絶対不倫していると疑うくらい、毎度わかりやすくブランドのものを身に着けてましたね。。
社長は出会い系サイトのプロフィールに「若く見られます!」と書いてらっしゃいましたが、全然年相応のおっさんでした。
さらに、似ている芸能人に「坂口憲二」とか書くから、よりズッコケ感が増しました。
無理してプロフィールで期待させるとよくないですね。
40歳過ぎると、男も女もそれなりに年齢が滲み出てくる容姿になるような気がします…。自覚が必要かも。
スーツもいいものを身に着けているので、ラブホに着いて盛り上がっても、必ず「シワになるから」と一旦冷静になり、スーツを脱いで丁寧にハンガーにかけていたのが印象的でした 笑。
下半身は、後半は私に飽きていたからか、早漏気味でした。。
「昔は何回もできたのに…」「先にイっちゃったから、手でいかせてあげるよ」が毎度のセリフ。
Sさん(34歳・既婚・子ども9歳、7歳、5歳)
・身長170センチくらい。
・痩せている。ひょろっとしていて、胸板も薄く、殴り合いのけんかしたら私勝てそう。
・高橋一生と神木隆之介を足して2で割って、気弱にした感じ。ハンサムなのに、自分に自信がないせいか、痩せているせいか、頼りなく見える…。
・服装は白いワイシャツにスーツ。ノーネクタイでした。見るからに化繊のワイシャツを地肌に直接着ているからか、青くて貧弱な印象がこれまた残念な感じ。
・口臭がきつい。
Sさんは、ニコニコした優しそうなハンサムな方でした。
しかし、第一印象からとにかく貧弱な印象でした。
体つきが痩せていて色白なのもあるけど、なんだろう、彼をまとう貧弱オーラが本当にもったいない感じの方でした。
幸薄そう、っていうのかなぁ…。
とても子どもが三人いて、大企業に勤めている感じはしませんでした。若い独身男性、といった感じ。
一人暮らしで、散らかった部屋でカップラーメン食べて生活してそうに見える男性でした。。
とりあえず、歯医者に行った方がよいと思います。
出会い系に登録している既婚男性の外見まとめ
既婚男性は基準値クリアが多い…?
失礼承知で、もう二度と会わないことをいいことに、好き勝手書いてしまいましたが、少しは参考になりましたでしょうか…。
出会い系に登録している男性も、ほんと、ふつうの既婚男性でした。
ほんと、ふつー。
すごく良くも、すごく悪くもなくて、みんな基準値はクリアしている印象でした。
やっぱり、結婚の経験がある…っていうのは大きい気がします。
結婚って、誰かと愛し合って、信頼関係を築いた上で、取り交わされたものでしょ?
誰かに愛された経験のある人物、結婚という責任のある決断を経験した人物、という点で、既婚者はある程度ふるい分けが終わっている人たちなのかなと…。
だから、ある一定の基準はクリアしているのかな、と思いました。
もちろん、結婚していても変な人もいるし、既婚なのに貞操の義務を放棄しようとしている無責任な人物…とも言えるんだけどね。
あと、出会い系に登録している男性は、体型維持に気を遣っている人が多いです。プロフィールに、筋トレアピールしている人、すごく多い。
(筋トレしている人は、男も女も現役…と自分の経験からも思ってます 笑)
既婚男性も出会いのために、みんな努力してんだよな。
実際に出会った男性で、太っている方はいませんでした。
相手も普通の中年男性
既婚で、子どももいて、40過ぎてて、もうおばさんだし…、なんて気にしなくて大丈夫。
私の出会った男性達は、ほんと、ふっつーのその辺にいる中年の男性でしたよ!
婚外恋愛するのは、特別なキラキラした人たちだけじゃないんです。
ふつうの家庭のふつうのお父さんお母さんだって、欲求は同じです。
それぞれ事情があるんです。。
出会い系サイトに登録している既婚男性のイメージ、少しでも伝われば幸いです。
▼Twitterのフォロワーさんからも出会い系男性暴露情報いただきました!▼
「僕でもイケそう」と思った既婚男性の方!間違いないです 笑。
誠実で好条件の既婚男性、たくさんいたらいいなと思います!
男性は登録すると初めに無料で利用できるようポイントもらえるみたいなので、我こそは、という男性、大至急よろしくお願いします笑。
→PCMAX登録はこちら18歳以上のみ
私と彼は出会い系サイトで出会いました…
私はセックスレスで20年悩みもがいてきました。
40歳目前に、情けなかったけど出会い系サイトに登録し、ついに一歩踏み出しました。
こんなにも心も体も満たされ幸せな気持ちになれるとは思わなかった。
勘違いしていたけど、エロばかりが飛び交うのが出会い系じゃありません。
ネット上のエロばかりの出会い系の印象に惑わされないで欲しい!救われる人も絶対います!
出会い系サイトを上手に賢く利用すれば、既婚でもベストなパートナーに出会うことが可能です。
(私が彼と出会ったのはPCMAXというサイトでした。→PCMAXはこちら18歳以上のみ)
出会い系サイトで一通り体験した ごく普通の主婦の私が、効率よくベストな男性に出会う方法を伝授しています。
同じように苦しむ既婚者のために、私の経験を生かすことができればと思ってます。
【体験談・小説】会社で堅物課長として有名な私の変態性癖がバレてしまった③
今の彼とのPCMAX体験談⑦体の関係になってからのこと
前の話はこちら↓
体の関係になった翌日のメッセージ
体の関係になった翌日から、彼とのメッセージはより親密になっていきました。
私よりも、彼の方に変化があったように思います。
彼と2回目にあんな展開になったけど、会っているときは本当に優しくて紳士的。
常に私に失礼のないように気配りをしてくれる人でした。
でも、翌日のカカオでのメッセージのやり取りは、別人かと思うような内容。
恥ずかしげもなく昨日のセックスの内容をバンバン送ってくるのです。。
「カラダの匂いが甘いよね。あの濡れる香りも甘くていい。匂いが合うかは重要な要素。」
「している時の、表情も声も反応も好きな感じだよ」
「濡れる感触がサラッとしていて好きだし、キレイ」
「正直、今日も重なりたい」
もう赤面してしまうようなメッセージのオンパレード。
あの紳士的な彼が、こんな内容を仕事の昼休みに打っているの?
会っているときは紳士的に振る舞っていたけど、体の関係になったことで、一気にもてあそばれてしまうのではないか、私を性奴隷(なにそれ笑)にしようと企んでいるのか?と警戒しました。。笑
(初めてのセックスはとてもやさしかったのにね。。)
でも、昨日のセックスの話に混じって、ふつうに家族のことや仕事のことなど、日常のメッセージも相変わらず送ってきてくれる。。
私は混乱しました。
今まで体の関係になった男性は、私とのセックスを思い出したくなかったのか、毎日の生活と切り離しているからか、メッセージに残したくなかったからか、セックス事後に関する内容をメッセージすることはタブーな雰囲気がありました…。
特に当時、彼と同時進行でお付き合いしていた社長はそうだったし、それに私は傷ついていたから…。
思い出しても大して楽しい内容のセックスだったわけじゃないし、終わったことは終わったこと、と私も忘れるようにしていました。
なので、こうやって堂々と昨日したセックスについてフィードバックをされ、私はビビりまくったのでした。
確かめたい
彼と初めて体の関係になってからの数日、相変わらず彼からは「とても心地のいい時間だった」と私とのセックスを思い出すメッセージが続いていました。
波長が合う。後ろから抱きしめているだけで心が落ち着いた。休日の朝に一緒にのんびりした時間を過ごして重なりたい…。
もう、だんだんこれが彼のスタンダードなんだな、と思えてきました。
私のことを必要としてくれる感じは伝わってくるし、彼にとってはセックスは「性欲解消の行為」ではなく「愛情表現」のひとつなんだと理解し始めていました。
ただいやらしい内容のメッセージを送って、エロい気分を満喫したり、私をからかっているのではない。体の関係になったから終わりではなくて、これからの私との関係に希望を持ってくれているような、そんな雰囲気でした。
だからといって、私にロックオン、という感じではなく、仕事も家族とも、バランスをとる中で私とうまく接してくれているのもわかりました。
W不倫と言う関係になるので、変にのめり込まれるのは怖いですからね…。
このバランス感覚は、重要だと思いました。
一つ気になることは、会っているときの落ち着いたクールな印象と、メッセージ内容とにギャップがありすぎる点でした。
当時彼にも伝えていました。「会っているときの雰囲気と、メッセージの内容が、あまりに違い過ぎて別人のように感じます」と。
彼は「そうかな?感じたことをメッセージにしているだけだけど」と、よく自覚していないようでした。
まだ彼には2回しか会ってない。
私はもう一度早めに会って、彼の真意を確かめたいと思い始めていました。
体の関係になってから初めて会いに
またまた突発的行動に出る
私はちょっと大胆な行動に出ました。
14時ころ、都心で仕事が終わり、家に帰ろうとしていたのですが、乗り込んだ電車が、彼がちょうど参加している展示会イベント会場の最寄り駅につながる電車だということに気付きました。
会いに行っちゃおうかな、と突発的に思いました。
仕事が終わったメッセージを送った時、これから遅めの昼食に出る、と返事が来ていたので…。タイミング的にも会えるのでは?とふと思ったのです。
こういう関係だもの、普通は仕事場に行くなんて絶対やらない。
でも、大きなイベントで、彼の会社の人は数人が当番制で来ているだけだと言っていたし、いくらでも紛れることはできそうかなと。
彼にメッセージを送ると、少し戸惑っている様子はあったけど、お昼の時間を私の到着に合わせてくれると言ってくれました。
やさしい…!この、私のためにがんばって時間を作ってくれる感…。こんな関係で得られるとは思っていなかったから、素直にうれしくなってしまい、ルンルンで展示会会場に向かいました。
仕事の合間の彼と
方向音痴の私のために、彼は駅まで迎えに来てくれました。これもうれしかったー。
彼は初めてのスーツ姿でした。とてもかっこよくて、わたしはひとり勝手に照れていました。。やっべ、かっこいいなこの人、と思いました 笑。
かたや私は、お気楽なドット柄のワンピースだったので、展示会会場周辺にいるたくさんのサラリーマンから完全に浮いていたと思います。。
しかし彼は、相変わらずの渋い顔ですよ…。まじーめな顔。
現れた彼の表情を見て、「やばい、無理させてしまい怒っている??」と自分の突発的な行動を後悔しました。
表情が無表情なのかなぁ。まぁ今でも待ち合わせとかで会ったとき、うれしそうでもニコニコしてるわけでもないから、これが彼の普通なんだろうな。
まだ関係に自信のない頃だったから、とても心配になりました。
2回目に会った時と同じような居心地の悪さを感じつつ、人目を避けて歩きます。
一緒に歩きながら、この前初めて体の関係になった人と仕事の合間に会っちゃった…、とそわそわしました。
あの日以降、彼からくるたくさんのメッセージで、体だけ求められているわけじゃない、関係を進めてもいいんだと判断したから、無意識に大胆な行動に出たんだと思います。
許されると思ったし、試したかったんだと思います。
でも、リアルで会う彼はやっぱりメッセージとにギャップがある…。
びしっとしたスーツ姿だったし、仕事の合間だったし、私に対して甘い雰囲気ではありませんでした。
私は「仕事場に来ちゃうなんて、勘違い女みたいで、やっちまったかな…」とどんどん不安になってきました。
ランチタイムはどこも終わっていたので、軽くパスタの食べられるお店に入りました。
彼は仕事合間だし、お店に入るまで、とても警戒していたみたい。
席に座ったら、彼はほっとした表情に変わり、穏やかな会話が始まりました。私もやっと気分が落ち着きました…。怒ってはいないみたいだ。
彼はね、声が落ち着いているし、私の今まで出会った男性の中で、一番声が小さい人!笑(超小さい。しかも自覚がない…)
静かな声で「来てくれてありがとうね」と言ってくれました。
展示会の内容とか、仕事の話とか…。ちょうど私の子どもの関心のある分野と同じだったので、その話を少ししたら、彼はとても乗ってくれて、それがうれしかったのを覚えています。
なんかさ、既婚者同士だと、お互いの家族の話って、タブーというか、スルーというか…。意見や助言をすることは避ける傾向がある気がします。…部外者だからね。
でも彼はなんだか、私の家族のことまで受け入れてくれるような雰囲気があって、私の子どものことも出しゃばらずに、自分のできる範囲で理解しようと努めてくれるの。
それをこの時感じてね。
時間がなかったので、まだまだ話していたかったけど、お店を出ます。
彼は時間がないのに、私を駅まで送ってくれました。
さよならを言って、エスカレーターを上がって振り返ると、彼がまた、じっと見送ってくれている姿がありました。きゅんとしました。
体の関係になってから初めて会ったけど、すごく普通に穏やかに過ごすことができた!
もし、体の関係だけがメインと思っているなら、こんな時間は無意味だし、こんな風には接してくれないよね?と思いました。
過激な?メッセージを送ってくる彼だけど、実際に会ってみても丁寧に大切に接してくれたのがとてもうれしくかったです。
3回目に会ってみて、セックスだけで終わらない関係を築いていけそう…信じていいのかも、という思いを強くしました。
続きはこちら↓
出会い系で実際会った男性、こんな人でした~フォロワーさんから出会い系体験談いただきました~
フォロワーさんから出会い系で出会った男性情報いただきました!
セックスレスに悩み、このサイトをきっかけに出会い系に登録してくれたフォロワーさんから、出会い系で出会った男性の暴露情報いただきました!
Twitterもフォローしてくださっている彼女とは、出会い系あるある話、W不倫あるある話で盛り上がったり愚痴ったりする間柄。
このサイトを開設当時から読んでくださっていて、思い切って出会い系に登録したことで、昔より随分幸せに思えるようになった、このサイトにお礼を伝えたかった…と、コメントくださった方でもあります。
(彼女から来たコメントを読んだときは震えました。自分の経験をシェアすることで誰かを幸せにできたんだ!と本当に感動しました。)
彼女も既婚で、お子さんも私の子どもと同い年くらい…。セックスレス歴も同じくらい。。
セックスレスで長年悩んできた同志だからでしょうか。私の分身かと思うくらい、このつたないブログに共感したり、涙したりしてくれています。
先日、この話↓をUPしてから、出会い系話で盛り上がり、彼女にも出会い系で出会った男性のいろいろを書いてもらえることになりました!
いつか吐き出したかったそうで…笑
出会い系で実際会った男性との体験談、充実の4人分いただきました!
本音満載、これが出会い系にいる男性の実像!
出会い系に登録している既婚男性の皆さん、女性目線だとこんな風に映ってますよ~。
出会い系でリアルに出会った男性達~フォロワーさん編~
Aさん(40歳、既婚、子ども2人)
Aさん 40歳 会社員。小学生の子ども二人、既婚。
出会い系サイトで初めて実際会った人。
ホントかどうかは置いといて、向こうも出会い系サイトの利用は初めて。
メールのやりとりからガツガツもしてなかったし、穏やかな印象。
共通の趣味あり。
会ってみても大丈夫そうだと思った。
実際に会ってみると、送ってもらった写真より若干老けてるかなという感じ。
身長170ちょっとでわりと色白。細いというかひょろっとしてる感じ。
服装は少しくたびれたユナイテッドアローズの雰囲気。
この人は穏やかなのは良かったけど、ものすごく受け身だった。
気が弱い。
お店選びにしても「どうします?」から始まって、会話も終始何か話題を振ってあげないといけなくて疲れてしまった。
ランチをしてお会計の時お財布を出したら「最初だから出しますよ」と言われ更にテンションが下がる。最初だから、とは…?
ホントはもう帰りたかったけどカフェでコーヒーを飲むことに。
帰り際さっき出してもらったからと伝票を取ったら「助かります」だって。助かりますって…?
お金持ちである必要はないし、わたしが出すのも全然構わないけど「大人がするデート」をしたいと考えてたし、あの細い腕に抱かれてもなぁと完全に冷めてしまった。
話の節々でなんとなく、自由に使えるお金は多くなさそうだとわかってしまったし。
またぜひ、と言ってくれたけどメールで丁寧にお断りさせて頂いたのでした。
ただ出会い系デビューにして「普通の人が来る」ということが分かった気がしたので、これはこれで良い経験だったと思う。
Bさん(48歳、既婚、子ども2人)
Bさん 48歳 中学生と高校生の子ども2人、既婚。
身長は180cmちょっと。
ジムなんかにも通って体型に気をつけてたので、良く言えば細マッチョってやつ。
スーツ姿しか知らないけど、ピシッとはしてる。
脱げばまぁ、年相応の体の変化は見られる。笑
知らないフリをしてたけど頭頂部が少し寂しくなってる。白髪混じりは全然構わないけどちょっといただけないなぁと思ってた。背が高いから分かりづらいけど。
この人は太ってる女性だけはダメと言っていて、やりとりの中でもさりげなく運動習慣を続けられてるかをチェックしてきてた。
扱いにも慣れてる雰囲気があって、お店選びもこういうお店とあんなお店があるけどどちらが良いですか?と言う感じ。
わたしの好きなチョコレートを買ってきてくれたりして、お金もそれなりに自由になる感じだった。惜しまない。
何度かは会っていて「楽しい時間」は過ごせるけど良くも悪くもそれだけ。
Hは上手。大きい。
Cさん(45歳、既婚、子ども1人)
Cさん 45歳 高校生の子ども1人。
身長詐称。
たしかプロフは175cmって書いてたけど実際165cmくらいだったと思う。
最初「え?あれ?」と思った。
ただ年齢相応の男前ではあり、雰囲気とか体型ともに相棒の右京さんみたいだった。
ビシッとスーツ、ダンディな感じ。
この人もジムに通ってて筋肉質な感じの体だった。
仕草なんかも上品な感じ。
なのに何とも会話が噛み合わないというか、同じこと聞かれる(今週の何曜日は会えないよね?とか)が地味にうっとおしかった。
一回だけしたけど驚くほどドSだった。体のわりに大きい。(失礼)
Dさん(44歳、既婚、子ども3人)
Dさん 44歳 高校生、中学生、幼稚園児の子3人。
会う前に結構身長にコンプレックスがあるんだなと思った。「身長低いけど大丈夫ですか?」って聞かれた。165cm。
中肉中背。
カジュアルなブルックブラザーズの雰囲気。
メガネの小綺麗なおじさん。
持ち物も間違ってない方向で気遣いしてると思ったけど…わたしと会う少し前に若い彼女と別れたばっかりという。
穏やかで爽やか。
社長。
節々から(ホントは)若い女子が好きっていうのが透けて見える。
実はセックスする約束したんだけどお子さんの年齢も引っかかるし、今までの経験からこの人としても実りはないなと思いお断りさせてもらった。
出会い系サイトは使いよう!
ちなみに、今彼女が長くお付き合いしている男性は、この中にいないそうです!笑
彼女も登録したのはPCMAXという出会い系サイトだけ、だそうです。私と同じ。(私がおすすめしたからか笑)
PCMAXはこちら18歳以上のみ
(正確に言うと、違うところ(ハッピーメール)も一瞬登録してみたそうですが、すぐにやめたそうです。男性の数と質が違うらしい…。PCMAXだけで十分、ひとつで十分、だそう。同感。)
フォロワーさん、たくさん情報ありがとうね!
「やっぱそんなかんじだよねー!」と共感してしまう内容で、ほんっとに普通の男性(おっさん)が来るんですよ。。
出会い系って、怖いイメージがあり、女性として警戒しなければならない面もあると思いますが、メッセージをやり取りする段階で、上手に選別していけば、実際会ったとしてもそんな怖い展開にはならないとわかっていただけると思います。
私達既婚者には出会いがなかなかありません。世界が限られている。
出会いの場として、出会い系サイトを賢く上手に利用して、選別して、目的に合致したパートナーを見つけてもいいのでは…と私は思います。
ぶっちゃけね、処女じゃないんだし、夫への愛もないんだから、避妊に気を付けたセックスは選定作業の一過性のモノですよ。。合う合わないを判断するセックスに罪悪感があるようなら、はっきり言うけど不倫に向かないと思います。夫婦の再構築を頑張るべき。
私は後悔しない前向きな生き方を応援します。自分の人生はだれのものでもない、自分のものだからね。
幸せ感じる権利はだれにでもある!
夫婦間セックスレスの絶望の中、どんなに出会い系での出会いが救いになったか。これは経験した人じゃないとわからないかもしれないけどね…。
既婚女性の出会い系体験談募集します
他にも、既婚女性の方で、ご自分の出会い系体験談を載せたい、吐き出したい、という方いらっしゃいましたら、このページの下の方にあるコメント欄か、TwitterのDMで、ご連絡いただければと思います。(コメントは書き込んでも、こちらが操作しないとOPENにならないので、安心してください。)
なかなか既婚で出会い系サイト使っている…なんて話せる場がないからね。私もいまだに友達に、W不倫中の彼と出会い系サイトで出会った…なんて言えないでいますから。
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もう出会い系のプロぶった男性に「人妻と遊んだ」なんて言わせない!…あなた、遊べていませんよ。こちらの選定作業に引っかかってただけですから。
出会い系に登録する男性の質が向上することを願って。女性目線の出会い系のリアル、オープンにしていきましょう!
【体験談・小説】年の差夫婦、カップルいませんか2
今の彼女とSEXに至った僕の背景~ある既婚女性との出来事~
彼女と体の関係に至るまで
今まで僕は、講習や仕事の関係で、女性と二人きりで食事をする機会が何度かあった。
もしかすると、その時点で遊んでいると思われるかもしれない。
でも、外を知りたい気持ちがあった。
自分の置かれている環境はどうなのだろう、他の夫婦はどんな人生を送っているのだろうと、相対的な自分の位置を知りたくなっていたのかもしれない。
食事をする関係の女性の中には、僕に好意を感じてくれる人もいた。
でも結婚しているし、それ以上へ進展しないように距離を保ってきた。
相手に失礼にならないように、恥ずかしいことをしてしまったと思われないように、今迄築いてきた関係を壊すことにもなると思っていたから。
でも、僕はまだ会うのは2回目だったけど、今の彼女をホテルに連れて行った。
今の彼女には僕とは別に関係を持っている男性の影を感じていた。僕と出会ってからしばらく経ってももね。
だから、僕と彼女との関係を決定的なものにしたかったんだと思う。
体の関係になるということは、飛び込むようなもの。今まではそうならないように自分をコントロールしてきた。
僕は彼女を想っているのに、彼女は別の男性を想っている…?そう感じていた。
今までに僕のことを想ってくれる既婚女性もいた。その時にはその女性からの想いは受け取らなかったのに、今度は僕からそういう関係に飛び込もうとしている。
今の彼女と深い関係…体の関係に踏み込む直前に思い出したある既婚女性との間に起きた出来事を今日は書こうと思う。
今の彼女にも話していなかった出来事。
ある既婚女性との出来事
食事をしただけだったのに
ある講習で同じグループになった既婚女性と食事に行く流れになったことがあった。
住む地域が近かったことも関係していたと思う。
僕はただ話を聞き、食事をするだけのつもりだった。
でもその女性は、会話が進むにつれて、生き生きとしてくるのがわかった。
いつもと違ってなんだか華やいだ雰囲気をその女性に感じた。
その女性は「今日はなんだか楽しいの」と伝えてきた。
そう思って貰えたのなら良い時間になったのだろう。…そう思いながらも、なんだかその方のいつもより華やいだ雰囲気が僕は気になった。
結婚していると、男性と食事に行くことを許さない旦那さんも意外と多いはず。
だからその女性に聞いてみた。「旦那様は、他の男性と食事に行くことに対して、大丈夫な方なの?」と。
そうするとその女性は、「旦那さんは私のこと全く気にしていないから。興味ないから大丈夫。」と言っていた。
でもその晩。
彼女からにじみ出ていた華やいだ楽し気な雰囲気に、旦那さんも気づいたのだろう。
その女性のLINEから「殺すぞ、ボケ!」というメッセージを受信した。
公衆電話からの着信
一瞬、目が点になった。
でも、その方の旦那さんが、スマホに目を通したのだと、直ぐに理解した。
その女性から、想いを感じるようなLINEも送られてきていたし。
冷静になって考えれば、食事に行っただけであるし、特に問われることを僕はしていない。
その女性とは、仕事上の繋がりも特にないことから何か問題になることはないだろう。
何か動きがあるまでは反応しないでおこうと思った。
ただ、その女性の状況は心配していた。何かよくないことになっていなければいいけれど。なんだか悪いことをしてしまったなと。
数日後、会社から貸与されている携帯に電話が掛かってきた。公衆電話から。
公衆電話?と思いながら、その電話に出る。
その女性からの電話だった。
「変なLINEを私から受信していませんか?」と。どうもその女性は具体的なLINEの内容を知らないようだ。
僕は「実は、殺すぞ、というLINEを受け取りました。それ以降は何もありませんが」と伝える。
「やはりそうですか…、すみません。状況は正しく話してあるので、あなたに危害があることはありません。ご迷惑をお掛けしてすみません」
「ただ、もう一度会って、話しを聞いて貰えないでしょうか?」とその女性は言ってきた。
僕は回答に困ってしまい、沈黙。
すると、「小銭がきれそう、もう10円玉がないの」と言う。
続けて「今日の夜、19:30に××駅の改札に待ってますので、お願いします」と早口で喋り、僕の通勤経路の沿線駅を指定して、電話は切れた。
困ったなと思いながらも、これも責任なのかなと思った。その女性のことも気になったし。
婚外の想い、代償、リスク
スケジュールを調整して仕事を時間までに片付けた。
その女性が指定してきた駅の改札に着く。
指定してきた時間の10分前であったから、改札前のどこかで待つ場所を探そうと周囲を見る。
その女性は既に待っていた。
周囲を警戒しながら、僕に近づいてくる。
「いろいろ、ごめんなさい。駅ビルの中にお茶できる場所あるから、そこでもいいですか?」
話しを聞き始めると衝撃的な内容だった。
その女性の旦那さんは、全く気にしていない素振りをしていたのに、実はとても彼女の行動を気にしていた。
常にこの女性のスマホの中身をチェックしていたらしい。
そういうことはしない人だと思っていたし、また興味もないだろうからと、その女性はスマホにパスロックも掛けずノーガード状態だったそうだ。
また、3年間程セックスレスだった、と話し始める。
だから、つい我慢ができなくて同窓会で出会った男性と体の関係を持ったらしい。好きでもなんでもなく、一時の性欲が満たせればそれで終わりのつもりだったようだ。
でも、その男性は勘違いしたのか、しつこく連絡して来て困っていた。それと同時期に、あの講習会で、帰りに電車が一緒になったのをきっかけに、僕に好意を持ったのだと話してくれた。
体の欲求の余韻も残っていたから…とも。
その一連の出来事は、旦那さんに話すことになったそうだ。
もちろん、あなたが何も関係無いことは理解して貰っているから安心して欲しい。合わせて、もし、あなたに何かすることあれば離婚すると伝えているから、と彼女は言う。
「なぜ、公衆電話から電話をしてきたの?」と僕は疑問を投げかけてみた。
「スマホにGPSを設定されているの。通話の履歴やメッセージの履歴を管理されてしまっている。子ども用のアプリみたいなものを、スマホに入れられてしまったの。解除もパスロックされてできない。だから。」
「今はスマホどうしているの?」と聞くと「隣の駅の駅ビルのロッカーに入れて来たの、そこなら本屋さんに立ち寄っていたとでも、なんとでも言えると思って」
「私が甘かったと思っている。とても悔しい。」
「先日のご飯は本当に楽しかったの。本当はもっと…」そう言って彼女は俯いた。
抜け出したいともがいているようだった。
可哀そうだった。彼女の気持ちもよく分かる。
そして僕のことを想ってくれていることも感じた。
でも、僕は、それ以上のことをしてあげることはできなかった。
僕にはその女性への感情はなかったし、既婚者であるからコントロールもしていたと今は思う。
「最後に会ってくれてありがとう」そう言って彼女は帰っていった。
その後ろ姿を見送りながら、その女性への感情はなかったにしろ、とても悲しい気持ちと、なにもできない無力感を感じて、景色が重く色を失って見えた。気分が悪かった。
今度は僕が求めている滑稽さ
出会い系で知り合った今の彼女と2回目に対面した時、僕は飛び込むことに覚悟を決めた。
あの時の女性との出来事が思い出された。
こうなる関係にならないように断ってきたし、相手に悲しい思いもさせてきたのに、なぜ今僕は自分からその関係を求めにいっているのだろう。
ふと笑ってしまった。その想いは?って。
だけど、このまま飛び込まずに彼女を帰したら、きっと後悔するだろうと僕は感じていた。
つづきはこちら↓
どっちが真実?ムラムラする出会い系体験談とムラムラしない出会い系体験談
私の出会い系体験談はムラムラしません
最近、急激にアクセスが多くなっているのが、私の出会い系体験談をまとめたページ。
ここ↓ですね。
私が出会い系サイト(しかもPCMAXのみ)で体験した出来事を、ありのままに書き起こしているものなので、
はっきり言って、全然エロくないです。
読んでも全然ムラムラしないと思います。(1割くらいはする??)
でもホントに起きたことを書いています。
全然話を盛っていないし、エロくしようともしてないし、そのまんま、起きたことを書いています。
自分が出会い系サイトに登録するときに、参考にしたいような出会い系体験談がなかったから。
ほんとのことを教えてくれよ…と、ネット上を探したものです…。
女性視点から見て、ネット上の出会い系体験談には具体性がありませんでした。
エロにばかりフォーカスされていて、私の知りたいことはほとんどなかった。
こんなエロばかりの出会い系体験談を読んで、オレも同じ体験を!と思う人がいるのかと思うとゾッとしました。
だから出会い系に登録すると、勘違いな軽いノリのメッセージがたくさん来るのですね。なるほどと思います。
私は出会い系で体験したことを、ありのまま晒そうと思って体験談を書いてきました。
きっとムラムラしないでしょう。
(でも結局ちょっとムラムラするような体験談が人気だったりする 笑)
本物の体験談だから「コンクリート」とか謎ワードが出てくるわけで、そのくらいのバカバカしいエピソードがあるのが、本物の出会い系体験談だと思うんですよね。笑
あと、私は既婚でW不倫を求めていたので、既婚ならではの感情の揺らぎとか、そっちのリアルを知って欲しいなとも思って体験談は書きました。
既婚だからこそ後悔して欲しくないから、参考にして欲しいという気持ちです。
男女の出会いって、そんなに単純なものじゃないと思います。
ムラムラする体験談より、ムラムラしない体験談の方が、きっと参考になると私は思います。
ムラムラさせたい出会い系サイト
エロい出会い系体験談
でも、世間一般的に出会い系体験談というと、ドキドキしてエロくて後腐れなくて「うぉー、オレ(わたし)もそんな体験してみてー!」と思うものばかりですよね?
でも、オレ(わたし)容姿に自信ないし… ⇒ でも大丈夫!!童貞で非モテの俺でもこの方法で出会えました!・・・ みたいな流れ 笑。
いやいや、そこじゃないと思うんですよ。もっとちゃんと現実見たとき。
容姿とかコンプレックスとか乗り越えて、出会い系に登録しようと決心するのも勇気が要ることですけど、
そもそも、そんなに簡単に都合よく出会えて、異性とセックスできると信じちゃっていいのかな?
何度も言うけど、現実世界、男女の出会いはそんなに単純じゃないです。
そんな都合よく簡単に男女の関係が築けるなんて、やっぱりそれって、ネットの中だけの話です。。
騙されてはいけません。(騙されている方が、人生幸せなこともあるのかな…)
ツッコミどころ満載なんですよね。
待ち合わせして、セックスしたのはわかった。ドエロい人妻だったことも分かった。
でも、その前後の具体的なやり取りは?ラブホ代の支払いは??その時の感情は??その後は???
どのエロい出会い系体験談も、具体的なやり取りや感情が抜け落ちている。
その割に、LINEのやり取りのスクショはやたら晒す。→これ、簡単に作れる無料ツールありますから 。。(例:もじまる)
女性ってそんなに簡単にラブホについていくかなぁ…?
女性ってそんなに焼肉食べたがるかなぁ…??
定期的に会うセフレになりました、って、それで双方の感情は良しとしているのだろうか?関係の終わりはどうなったのだろうか?今でも会っているのだろうか?他にもセフレがいるの??
エロい出会い系体験談を読むたび、わたしの頭の中は疑問でいっぱいでした。
そんなに男性と女性のやり取りは単純なものだろうか??
まるで感情が抜け落ちている。
あるのはエロばかり。
PCMAXの宣伝もそう
私が登録した唯一の出会い系サイト「PCMAX」もそうなんですが、
出会い系サイトは登録させるために、宣伝もエロさ全開。
例えばこちら↓
セフレが簡単に作れるのかーって、セフレってセックスフレンドのことですよね?
出会い系体験談に出てくるような、感情抜き・後腐れなしのセックスしたいだけの人たちが登録するのも無理ないですよね。
どういう目的で出会い系サイトを利用するかは、人それぞれですから、良い悪いはないと思っています。
この宣伝の仕方で行けば、セックスしたい者同士をマッチングさせるのが、PCMAXと言うことになりますよね。
簡単にセフレが作れるのか事実はさておき、こういうやり方で、PCMAXは登録者を増やそうとしているわけです。
出会い系体験談はムラムラさせたい!
それではなぜ、個人が運営しているような出会い系攻略サイトの出会い系体験談も、ムラムラするようなエロいものばかりなのでしょうか?
なんで、失敗体験談とか、エッチできなかった体験談とか、普通の(本物の?)体験談がないのでしょうか?
答えは簡単です。出会い系サイトに登録させて、紹介料(報酬)をゲットしたいからです。
ムラムラさせてなんぼの世界、それが出会い系体験談。
登録して欲しいから、出会い系体験談はムラムラするものばかりを揃える。
出会い系体験談がエロい出来事で溢れているのは、ムラムラさせて見境をなくすためです。
真実かどうかなんて、関係ありません。
いかに、この出会い系サイトを利用して、エロい体験ができたかを書くことによって、出会い系サイトに登録させたいのです。
誰かが登録してくれれば、出会い系サイトから紹介料がもらえますからね!
特に男性は、ムラムラしてしょうがなくなると、理性が鈍くなるのでしょうね。
冷静な時なら、エロ過ぎて引くような出会い系体験談を読んで「こんなことあるわけない!」と思えても、セックスしたくてしょうがない状況の時には、つい信じてしまう。
性欲ってすごい原動力だよね。
エロいムラムラする出会い系体験談を書けば書くほど、読み手は喜び、「オレも出会い系サイトに登録して性欲発散するぞ!」って勢いで登録ボタンをポチってさせる。→書き手は報酬ゲット。
だから出会い系体験談は、ムラムラするものばかりなんです。
だれも出会い系体験談で出会い系サイトの真実を伝えよう!とか思ってないです 笑。
全く参考にならないです。
娯楽としてはいいかもしれません。あれ、内容、都合よく盛ってますから。書き手のエロい妄想を読んでいるようなものです。
だって登録させることが目的だもの。
出会い系サイトに登録して、やり取りを進めていくとどうなるのか。そういうエロ以外のことや気持ち的なことを知りたいなら、ぜひ「ムラムラしない出会い系体験談」を参考にしてください。
ネットでも、めったに存在しませんが。
わたし、出会い系に登録する前にひとつだけ参考になった出会い系体験談がありました。
それは、個人の男性の雑記ブログだったのですが、出会い系でやっと会うことになった女性と待ち合わせをして、お茶をしたんだけど、あまり好みじゃない女性だった上、態度も横柄でとても疲れ、丁寧に接していたのに会った後、女性からLINEで、時間を無駄にした、つまらない時間だったと怒りの内容をぶつけられ、気分が沈み、人間不信になりそう・・・というような内容の出会い系体験談でした 笑。
これ読んだとき、心底ホッとしたんだよね。
出会い系サイトで出会っても、そこは感情のある人間同士だもん、こういう、エロくもなんともない出来事があって当然なんじゃないかなと。
出会い系サイトと紹介料の関係。「ハッピーメール」がランキング1位の闇理由
出会い系サイトはどこに登録しよう…と思って、ネット検索すると、出会い系攻略サイトがいろいろ情報を教えてくれます。
そのほとんどの出会い系攻略サイトでおすすめされているのが「ハッピーメール」。
だれもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
詳しい説明は省きますが、ぶっちゃけますと、出会い系サイトの中でも、簡単に紹介料をゲットできるのがこの「ハッピーメール」です。
前述しましたが、紹介料とは、自分のサイトから誰かが登録するとハッピーメール側からもらえる報酬のことです。
これはネットを生業にしている一部の間では知られている事実です。
でも誰も口外しません。
自分で自分の首を絞めることになりますからね。
かわいい子に出会えるランキング1位の出会い系サイトはハッピーメール、
エロい子の多いランキング1位の出会い系サイトはハッピーメール、
ヤれる確率高いランキング1位の出会い系サイトはハッピーメール、
だれがどんな根拠で作ったのかわからない「出会い系ランキング」で1位に君臨しているのは、大抵「ハッピーメール」ではないでしょうか?
出会える確立やかわいい子がいるかどうか事実はともかく、みんなハッピーメールに登録してもらいたいのです。
紹介料が簡単にもらえる出会い系ランキング1位なので。笑
根拠がなくても、とにかくハッピーメールをランキングで1位にしておけば、登録する人は増えますよね。
わたしは今でもいろんな出会い系攻略サイトを見ているのですが、そんなサイト運営者さんの試行錯誤を考えながら、透かして読んでます。笑
出会い系サイトと紹介料のことも念頭に置きながら、出会い系攻略サイトは見てみると、そのサイトに書かれている出会い系体験談の信頼性など、少しは冷静に計れるではないでしょうか。
ちなみに私も出会い系サイトPCMAXを紹介して、微々たるものですが紹介料をいただいています。
強引には勧めません。だって、PCMAXしか登録していないから、他にもっといいところがあるのか比べようがないし、全ての出会い系サイトを知っているわけではないから。
私の体験をシェアすると同時に、私が登録し、体験した出会い系サイトとしてPCMAXをおすすめしています。今の彼と出会ったのもPCMAXだからね。
同じPCMAXの宣伝でも、こんなに女性登録者向け登録バナーは清楚…笑。
それでも私が出会い系サイトに登録した理由
ネット上に溢れかえる出会い系体験談は、セフレができた、とにかくヤれた、出会えた人妻がエロかった・・・そんなのばっかり。
出会い系サイトに登録するのはすごく抵抗がありました。
それでも私は、最終的にはW不倫を見据えて、人生の後半を共に歩めるようなセカンドパートナーを探すために出会い系サイトに登録しました。
既婚の時点で、配偶者以外の異性と関りを持とうとすることは、法的にアウト。
でも、わたし、セックスレスも夫との関係も自分の存在意義も自己肯定感も限界で、理解してくれるパートナーが欲しい気持ちが強かった。
その気持ちが、出会い系サイトに対する怖さを上回った。
既婚子持ちの私には出会いなんてないし、正式に探せる場所なんてありませんでした。
既婚の私は、仕方なく、藁にもすがる思いで、出会い系サイトに登録しました。
出会い系サイトの中でも、公式に既婚者OKだったのが、PCMAXを選んだ理由です。
既婚者にとって、出会い系サイトは異性に出会うための最後の砦かな、と思っていて 笑。
ほんと、情けないんだけどね…。
出会い系サイトしか私が頼るところはもうありませんでした。
でも使い方によっては、同じような境遇の既婚男性も多いし、エロばかりでないことも体験できたし、素敵な一番の理解者である今のパートナに出会うこともできました。
私と同じように追体験して、幸せ感じてくれた仲間からメッセージをいただくことも多くなりました。
出会い系サイトはホント使いようだと思います!
ムラムラする出会い系体験談より、ムラムラしない出会い系体験談を読んで、出会い系のイメージを膨らませてください。
出会い系のイメトレです 笑。危険な目に合わないためにも有効かと思います。
男女の関係はそんなに単純なものではありません。
出会い系サイトであっても、きちんと頭を使って考え、人間としてのやり取りを忘れずに、コミュニケーションを取っていれば、相応な人に出会える場だと思います。
なんだか自分の体験談の宣伝みたいになっちゃいましたが、
その中でもエロめな体験談記事にばかりアクセスが多いので、是非、既婚者同士の付き合いの中で生じる気持ちや、葛藤など、疑似体験して、一歩踏み出すかどうかの参考にして欲しいなと思っています。
既婚だからこそ、後悔しない選択をして欲しい、既婚だからと人生諦めて欲しくない。
心からそう思っています。
2年一緒に働いた人妻同僚は、欲求不満で私と同じ気持ちだった
塾の打ち上げで浪人生にお持ち帰りされて顔射されそうになった
予備校に行こうかとも思ったんですが、知人からの紹介でしたし、人数が少なめなのもどっちかと言うと予備校よりもいいかと思いました。
△年下の嫁に偶然を装って元カレを近づけた
ママ友旅行はヤリ旅行
子育ても一段落した頃、ママ友から旅行の誘いがありました。
勿論、主人に許可を貰おうと話したら「良いじゃないか、行って来いよ」と一発OKでした。
私40歳、友人:由美子43歳/純子44歳